休学を考えてるけど期間ってどれくらいがいいんだろう?
こんな疑問にお答えします。
✔️本記事の内容
・そもそも休学とは?
・休学期間の上限
・おすすめの休学期間
休学の期間ってどれくらいがいいか分からないですよね。
今回は僕の経験も交えて休学する期間について解説していきます!
この記事を読めば、休学期間への疑問はなくなることでしょう。
この記事は3分で読めます!!
そもそも休学とは
休学とは、大学に籍は残したまま学校を休むことができる制度のことです。
休学する理由は人それぞれで、留学やインターン、世界一周、起業、病気やケガ、家庭の事情など様々です。
最近では休学制度への理解も広まり、休学費が安くなったり、休学する学生も増えています。
休学の選択肢がメジャーになりつつあります!
休学しやすい環境が整いつつあるのは嬉しいですね。休学する際には大学に休学申請をする必要があるのでお忘れなく!
休学期間は何ヶ月から?
大学にもよりますが、休学期間は半年以上からという大学が多いです。
また、申請条件として、「3ヶ月以上大学を休む場合」としている大学が多いみたいです。
病気やケガの場合、医師の診断書をもとに大学と相談するケースもあります。
そのため、基本的な休学期間は「前期、後期のどちらか半年」もしくは「前期、後期合わせた一年」が多いです。
休学期間が半年か1年が多い!
休学期間はどれくらいまで大丈夫?
休学期間の上限は二年までとしている大学が多いです。
また、最初から二年間休学するのではなく、一年ごとに休学・復学の申請が必要となるので注意しましょう。
復学するときも申請が必要です。忘れないようにしましょう!
とはいえ、大学によって休学期間の上限は異なるので休学前に確認しておきましょう。
僕の大学は4年が上限でした!
おすすめの休学期間
休学する理由にもよりますが、基本的に休学期間は一年間を推奨します。
理由としては、一年未満の休学は卒業の時期がズレてしまうからです。
具体的には、半年間休学した場合、多くの大学で9月卒業(秋卒業)となります。
※大学によっては春卒業しかないところもあるので注意してください。
そうすると、その後の進路にもよりますが、就活や入社のタイミングがズレるため少し面倒です。
そのため、休学は一年を推奨します。少しでも復学後の面倒や負担を減らすためにも一年がいいでしょう。
休学期間が一年がおすすめです。
もちろん、9月卒業なんか気にしない、9月でも問題ない!という方は半年でも全然大丈夫です!
まとめ:休学期間を決めよう
今回の話をまとめます。
・休学期間は半年からが多い
・休学期間の上限は二年間が多い
・休学するなら一年がおすすめ
以上です!
この記事が少しでもあなたの役に立てれば幸いです。
このブログでは休学に関する情報をまとめているので良ければ他の記事も参考にしてみてください!
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